井上です。
このページではブログ売却戦略の参加者さまが
書かれた記事の添削を行なっていきます。
今回の添削記事はこちら。
記事に対する参加さまのコメントはこちら。
キーワードを選定しましたので、特設サイトを読みながら記事をひとつ作成しました。資産運用の初心者(「資産運用 初心者」「資産運用 初めて」)をターゲットにしました。
資産運用に関する記事で、ターゲットは「初心者」という事ですね。
ちなみに、この参加者の方は(以降Aさんと呼びます)、アフィリエイト経験や記事執筆経験がないとの事です。記事の執筆経験がない中で、この1記事目には驚きました。クオリティが高すぎる・・。
ただクオリティが高いだけに「勿体ないな〜」という部分があったので、今回はそこを中心に添削を行なっていきます。
なお添削内容は「文章」と「SEO目線」の部分です。記事内容に関しては、私に投資経験がないので(仮想通貨と株に少し投資してるくらい)アドバイス対象にはしません。
リード文章で注意喚起をする場合は、具体的な例や根拠となるデータを持ち出して読者にイメージを持たせる
まずは大事なリード文章部分。
Aさんの記事はこう始めっています。
内容的には「銀行にお金を預けたままだと(お金の価値が下がっているので)損してしまいますよ!」ということだと思います。いわゆる「注意喚起型」ですね。
リード文章を作る上で「注意喚起型」は非常に強力です。
ただその「注意」が曖昧だと効果は発揮しません。
たとえば「このまま太ると危ないですよ!」よりは「このまま太ると、顔に脂肪が付いて醜くなりますし、肝臓病や腎臓病などの病気のリスクも上がります」の方が説得力がありますよね。
今回の内容もそれと同じで具体的な例やデータがないので、それほどの注意喚起になっていません。
特に今回のターゲットは初心者です。
これから「資産運用をしよう!」という人を対象としているので、注意喚起→資産運用のメリットを与える必要があります。なので最初のリード文章で絶対に心を掴むべきなんですよね。
改善例としては・・・
この文章を、
あなたはお金を銀行に預けっ放しにすることで、徐々に資産が減っていることをご存知でしょうか?
いやいや、貯金額は減らないでしょ?ってツッコミを受けそうですが、、、
たしかに貯金している金額は減りませんが、お金の価値は減っているのです!
こうするとかですね。
銀行に預けていた100万円が50万円になっていた・・
あなたはこれ聞いてどう思いますか?
いやいや、銀行に預けているんだから100万円が50万円にはならないでしょ!?
ってツッコミをしたい気持ちは痛いほどわかります。
しかし実際にあなたの100万円が50万円以下になる可能性は充分にありうる事。銀行に預けっ放しにすることで資産は徐々に減っているという現実が存在するのです。
これであれば実際に100万円くらいの資産を持っている人は気になる内容。
正直、資産が数万円とかの人にはあまり響かないと思います。ただ「ちょっと資産運用してみようかな?」と思う層は、だいたい数十万円後半〜数百万円だと思います。
そこの層にドンピシャで刺さる内容がベストです。(記事のターゲットのコツは狭く深くです)
ただこれだけだと、また注意喚起としては弱いです。
なので、このあとに体験談や根拠となるデータを提示します。
体験談であれば、Aさんの経歴を活かして、
私は現在、金融機関に6年間勤めている専門家。日々、業務を通して金融や資産運用の知識を蓄えています。これは私が金融に勤めて初めて知った事実なのですが〜〜
とかですね。
普通の人の体験談ならば説得力はありません。ですがその道のスペシャリストならば耳を傾けるひとが多いです。今回は特にターゲットが初心者なので効果は抜群だと思います。
根拠となるデータであれば、その後に出てきた
2008年ごろ、遠い国ジンバブエで超絶インフレが話題になったことをご存知でしょうか?
年率2億%超えの天文学的インフレであり、100兆札がお土産として人気になりました(笑)
このとき、ジンバブエでは貯金が完全に無価値になりました。さすがに日本でこれほどのインフレは起きないと思いますが、インフレって怖いんです!
この文章をデータとして打ち出せばいいと思います。初心者が対象なので難しい話をするよりも、分かりやすいくらいのデータの方が興味を引きますし注意喚起になります。
リード文章は「興味を引かせること」。これが鉄則です。
そして、その興味を引かせるには、具体的なデータや体験談を持ち出す事。そうすることで、読者にイメージを掴んでもらいやすくなります。
色々な記事を読んで「あ、このリード文章いいな」と思ったら積極的に自分の記事に使っていきましょう。いくつかパターンさえ作ってしまえば、それの使い回しでいいですし、外注にも利用可能です。
プロフィール文章は「すごそうな経歴」を並べるのが◎
続いてはプロフィール部分。
個人的にはこの記事の本説明のまえに、プロフィールを紹介するのは良い方法だな〜と思いました。難しい解説のまえに「私は専門家ですよ」というアピールするだけで読まれやすさが段違いだと思います。
ただ少し書き方が悪いのでイマイチ専門性が伝わらないのが勿体無いです。
個人的な改善ポイントは、
・経歴はずらっと書く
・客観的にアピールポイントを並べる
でしょうか。
写真はあった方がいいです。顔写真が難しいのであれば、アニメアイコンでもいいですし。似顔絵風の絵でも構いません。写真を表示して「イメージ像を持たせる」ということが大切です。
経歴も客観的なアピールポイントをズラッと並べましょう。
読者にとってこの部分は必要な部分ではありません。
ただ「こんな人が書いているんだよ!」ということがアピールできればいいのです。なので言い方は悪いですが、凄そうな経歴をズラッと並べて流し読みさせる感じでいいと思います。
イメージとしてはこんな感じでしょうか。
あとは記事にはAさんの経歴のみを並べて、「詳しいプロフィールはこちら」という感じで別記事(プロフィール記事)に飛ばすのもいい方法だと思います。
狙ったキーワードの「人物像のズレ」に注意
続いては見出し部分です。
見出し・・というよりは、正確には記事の全体内容になりますかね。
今回の記事は「資産投資 初心者」というキーワードを狙ったとおっしゃっていました。
で、書いた見出し(内容)はこちら。
個人的には悪くない内容だと思います。
ただ「資産運用 初心者」というキーワードを狙うことを考えると「すこし内容がズレている」と感じました。
多分ですが、「資産運用 初心者」というキーワードで検索をする人は、メリットやデメリットなどの資産運用の解説を求めていないと思うんです。
例えば、です。
少しイメージしてください。
皆さんはボーリングの経験がなくて、ボーリングをやりたいとします。
ボーリングがやってみたいけど、
初心者でもできるかな・・
と考えますよね。
で、次に、
よし、「ボーリング 初心者」で検索してみよう
と考えると思います。
この時に。
もしボーリングのメリットや基本的な解説をされたらどうでしょうか?
基本的な解説って求めていますかね?
説明が難しいんですけど、おそらく「〇〇 初心者」と調べる人は、ある程度その〇〇を知っていて、それを実践してみたい人だと思うんですよね。
今回の例で言えば、
ボーリングってどうやるんだろ?
ボーリングはどこでやればいいんだろ?
ボーリングの料金は?
こんな内容を求めていると思うんですよね。
実際に「資産運用 初心者」と検索したときの、1位の記事はこんな感じです。
基本的な解説みたいなものは説明していませんよね。
していませんが、1位なのでGoogleには評価されています。(勿論、ブログ自体の強さはありますよ)
それに多分、その〇〇が全く知らないならば「〇〇とは?」と調べませんか?
つまり今回のAさんの記事は「資産運用 初心者」と調べた層には刺さらないと思います。
刺さる人物像としては、
資産運用 メリット
資産運用 デメリット
こちらの1位の記事の見出しを見てみると・・
・
・
・
Aさんの記事の見出しと似ていますよね?
この記事は「資産運用とは」で検索した時に、1位の記事です。
Googleは現状「資産運用とは」で調べた人には、上記の内容が最も適していると判断しているのです。
つまりAさんの記事も必然と「資産運用とは」というキーワードで評価されると思います。
しかし「資産運用とは」はライバルがひしめくビックワード。(資産運用 初心者もライバルが多いですが)
正直、現段階で攻めれるワードではありません。
なので改善策としては、
・さらに内容を充実させて「資産運用とは」で攻めるもしくは、
・勝てそうな「資産運用 メリット(デメリット)」で勝負する
こんな感じでしょうか。
後者はそのままの意味ですね。「資産運用とは」や「資産運用 初心者」では勝負が厳しいので、勝てそうな(検索ボリューム10〜100)の「資産運用 メリット(デメリット)」で勝負する感じです。
内容的には問題ないので、タイトルや見出しを変更するだけでいいと思います。
前者の方法は真っ向勝負です。
どうしても今の内容だと「資産運用 初心者」というキーワードで攻めるのは難しいので、狙うキーワードを「資産運用とは」に変更する感じですね。
ただ内容が弱いので、少し付け足す感じですね。
どちらの選択肢を取るかは自由です。
ただ、おそらく今のままでは記事は上がってこないと思うので、どちらかの改善はした方がいいと思います。
ちなみに狙ったキーワードで書く内容が浮かばない時には、
そのキーワードで検索した人が、検索した他のキーワード
を参考にするといいかもしれません。
例えば「資産運用とは」で調べた人はこんなワードでも調べています。
Googleで、そのキーワードを調べて一番下にいけば表示されます。
この関連キーワードを記事に組み込むのも、有効な方法の1つですね。(検索した人は知りたがっているので)
・・と、長々とご説明してきたので、少し難しく感じるかもしれませんが、大事なのは「そのキーワードで検索した人がなにを知りたがっているのか?」です。
ここの部分さえ間違えなければ、上位表示は難しくないと思います。
で、その「何を知りたがっているのか?」は、
- そのキーワードの1〜5位の記事を確認
- 関連キーワードを確認
この2つを参考にすればいいと思います。
短い文章で完結させて読みやすく
個人的に気になったのが、文章の「読みづらさ」です。
内容には問題ありません。
ですが、読み進めることが億劫な部分がありました。
その原因が「1文章が長い」だと思います。
例えば、これらの文章・・
資産運用の手段のひとつが「投資」であり、「投資」は利益を得るためにお金を投入すること、「資産運用」はお金や株式等をひっくるめた資産をうまく使って、もっと資産を増やすことです。
なぜなら、株価の動きに一喜一憂して他が手につかなくなりますし、株価を予測するには相応に勉強する必要がある(勉強しても株価の予想は困難ですが)ため、初心者や忙しいサラリーマンにはあまり向いていません。
何故お金の価値が減っているのか?という疑問については後で説明しますが、
お金の価値が減っている状況では、働いて給料を得るだけではなく、資産運用を行うことが自分の資産を守るために大きな意味を持ちます。
少し読みにくくありませんか?
STEP8でも解説しましたが、
文章は短くまとめられる所はまとめた方がいいです。
これが書籍とかレポート、ニュースサイトであれば、長い文章でもいいと思うんです。
読者は読みたくて、それを読んでいます。
またわざと難しい文章にすることでメリットに繋がる場合もありますしね。
ただブログの場合は、「手軽に読める」という部分を重要視している人が多いです。
どうしても投資というジャンルがジャンルなので、漢字が多くなって難しくなってしまうのは仕方ありません。
ただその「難しい」を「できるだけ分かりやすく」は意識した方がいいです。
とくに今回の対象は初心者層ですしね。
例えば、この文章を、
資産運用の手段のひとつが「投資」であり、「投資」は利益を得るためにお金を投入すること、「資産運用」はお金や株式等をひっくるめた資産をうまく使って、もっと資産を増やすことです。
こう変えるだけども読みやすさは違ってくると思います。
資産運用の手段のひとつが「投資」です。投資は利益を得るためにお金を投入すること。そして「資産運用」は、お金や株式等をひっくるめた資産をうまく使って資産を増やすことです。
少し読みやすさを意識してみるといいかもしれません。
難しい解説には例え話しを組み込む
あとは文章内の「投資」と「資産運用」の違いがイマイチ分かりませんでした。
私がバカなだけ・・
と言ってしまえばそれだけなのですが、そのバカな人間にも分かってもらえるように「例え話し」や「イメージ話し」をするとといいかもしれません。(私がよくやりますね)
今回の文章で言えば、
資産運用の手段のひとつが「投資」であり、「投資」は利益を得るためにお金を投入すること、「資産運用」はお金や株式等をひっくるめた資産をうまく使って、もっと資産を増やすことです。
イメージ的に「投資」はギャンブル的に捉えられることもあります。
しかし「資産運用」は逆。
安全に資産を増やすという意味で捉えられる事が多いです。
実際にインベスターZという投資漫画では、こんな名言があります。
”投資ではなく資産運用してるといいなさい。そうすると、モテる”
ギャンブル要素が高い投資という言葉を使うよりも、安全なイメージの資産投資という言葉を使う方が女性にモテる・・という意味でしょうね(笑)
この名言からも、資産運用と投資の違いがわかりますよね。
・
・
・
とかですね。
今回は私が資産運用と投資の違いを分かっていないので、イメージ話しにしてみました。
ただ「なんとなく」、2つの違いがわかったのではないでしょうか?
100%理解してもらう必要はありません。なんとなくでいいんです。
ただ難しい言葉を使って、うやむやにしてしまうと読者は読み進めなくなってしまいます。
なので文章をザッと見て「んん??」と思う部分は、一度立ち止まってイメージ話しや、例え話しを入れるといいと思います。
ちなみに例え話しとは違いますが、こういった分かりやすい事例を持ち出して話すのは良い方法だと思います。
インフレーション(インフレ)という言葉を聞いたことがありますか?
インフレとは物の価値が上がって、お金の価値が下がってしまうことです。
インフレの反対はデフレーション(デフレ)といい、これは物の価値が下がっている状況です。ひと昔前がまさにデフレで、牛丼1杯が200円台で食べられましたね。
今では400円近くなので、200円台で食べられた牛丼が400円出さないと食べられなくなった、
つまり物の価値が上がって、お金の価値が下がってしまった(インフレ状態)ということになります。
牛丼というイメージが付くもので、文章も柔らかくなっていますしね。
改行はエンターキーでOK
あと気になったのは改行の方法です。
おそらくですが、改行を「shiftキー+エンターキー」でされている所が多いと思います。
基本的には「エンターキー」のみの改行でOKです。
例えば、これなら
インフレーション(インフレ)という言葉を聞いたことがありますか?
インフレとは物の価値が上がって、お金の価値が下がってしまうことです。
インフレの反対はデフレーション(デフレ)といい、これは物の価値が下がっている状況です。ひと昔前がまさにデフレで、牛丼1杯が200円台で食べられましたね。
今では400円近くなので、200円台で食べられた牛丼が400円出さないと食べられなくなった、
つまり物の価値が上がって、お金の価値が下がってしまった(インフレ状態)ということになります。
こうですね。
インフレーション(インフレ)という言葉を聞いたことがありますか?
インフレとは物の価値が上がって、お金の価値が下がってしまうことです。
インフレの反対はデフレーション(デフレ)といい、これは物の価値が下がっている状況です。ひと昔前がまさにデフレで、牛丼1杯が200円台で食べられましたね。
今では400円近くなので、200円台で食べられた牛丼が400円出さないと食べられなくなった、つまり物の価値が上がって、お金の価値が下がってしまった(インフレ状態)ということになります。
もしくは「shiftキー+エンターキー」でもいいですが、文字と文字の隙間が狭いです、
なので設定で少し広げる方法でもいいと思います。
記事には画像を豊富に(5000文字記事なら5〜6枚)
あとは全体を通して気になったのは画像の少なさです。
どうしても文字の羅列だけだと読みにくさが増してしまいます。記事をザッと流し読みをして、読むか判断する人もいるくらいなので画像は一定間隔で差し込んだ方がいいですね。
間隔的には、私は見出し1つによって1枚は入れるようにしています。
見出しって、いわゆる話しの場面が変わる時ですからね。
その時に画像を差し込んで「次はこの説明をしますよ〜」と印象を持たせるのは有効な方法だと思います。
もちろん、
画像なんていらねえ!文章のみで勝負する!
という考えを持っているのであれば、それはそれでいいと思います。
ただ最近のGoogleは「画像の中の文字を読み込む能力」も身につけてきました。(YouTubeなんかのサムネ内の文字も読み取るみたいです)
そういった進化を考慮すると、画像を設置して、その画像に文字を入れる・・という方法は、今後有効的になってくるかもしれませんね。
ちなみに画像を用意する人はTwitterを差し込む方法もいいと思います。
最近私はこれを実践しています。
文章でそれっぽいことを自分でツイートをして、それを入れれば、一応画像ほどではないですが文字の羅列は防げるのでオススメです。
Twitterのアカウントも育つので一石二鳥かもしれません。
書き手の「感想」や「体験談」を入れる
これも記事の全体に言えることなのですが、書き手の独自性が少なかった気がします。
独自性というのは・・
- 自分の感想
- 自分の意見
- 自分の体験談
ですね。
こういったものを豊富に記事に入れることで、他の記事との差別化になります。
例えば、私のこの記事で言えば、
私は一時期せどりと併用してアパレル関係のネットショップを運営していました(すでにそのアパレルサイトは知人経由で売却)。
実際、私みたいなブランドとかに興味がない人間からすると、「アパレル?難しそうだなぁ・・」と、思うものですが、正直言って関係ないですね。
例えば、私の場合であれば中国のアパレル商品を仕入れて、それをネットショップで販売していました。(Amazonやメルカリでも販売はしていましたが、それはあくまでネットショップを盛り上げるために利用していたものです)
個人的には、私のようにせどりを専業でやっていてバリバリ稼ぎたいなら、輸入をしてネットショップ一択。副業で数万円程度の収入目的であれば、リスクが少ないリサイクルショップや古着屋で仕入れるスタイルですかね。
私が運営していたネットショップで至っては、さらに高い利益率を誇っていました。
- 2000円で仕入れた服が8000円で売れたり。
- 5000円の靴が12000円で売れたり。
- 総額5000円ほどの衣服セットが20000円で売れたり、と。
言い方は悪いですが、右から左に流すだけで驚異の利益率を誇っていました。
実際に、私はネットショップを運営し始めてから3ヶ月目くらいで月70万円くらいの売り上げは出せるようになりましたし、店舗を間借りしてからは、さらに売り上げも加速しました。
私の知人が運営しているネットショップはTwitter3000人のフォロワーで、売り上げ200万円近くあげていますよ。
たった1記事で、これだけ自分の体験談を語っています。
正直、友達との会話で「自分の場合〜」「自分は〜」とかされてしまうとウザいですw
でも記事の場合は、会話ではありません。
一方的に話しを聞いてもらう場なんですよね。
そこを考えると、淡々と説明をされるよりは、体験談や感想を組み込んだ方がいいと思います。
特に今回はタイトルで、
初心者必見!資産運用とは?すぐに始められる基本を金融マンが解説
と謳っているわけですしね。
金融マンだけが語れる意見とかを入れるといいと思います。
まとめ
それでは今回の添削はここまでです。
サクッと添削していくつもりでしたが、気付いたらがっつりとやってしまいました。(8700文字over・・)
ただ今回の添削部分は、Aさんの記事だけに当てはまる訳ではありません。
参加者さま全員に該当すると思います。
ぜひ「自分の記事は大丈夫かな・・」と意識してみてください。
質問がありましたら、私に直接でもコメントでも大丈夫です。